「僕も大きくなったら漁師になる」、2022年春中学生になる息子が保育園の時に言ったことです。
それは、20歳で漁師なり年々有明海の魚が減っていく感じていた時でした。子供たち次の世代に、漁師になれる選択肢を残そうとスタートしたのが牡蠣の養殖です。
2021年熊本県が推進するクマモト・オイスター復活プロジェクト、10数年続けてきて安定生産の目処が見えてきました。その生産者の1人が恵比須丸です。
有明海の干満の差を利用した海面上に長く出る養殖方法、小ぶりながら濃厚な味わい、しっかりとした貝柱が特徴の牡蠣に育っています。
食材の販売時期やオススメの食べ方など
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天草の牡蠣はあまり有名ではないですが、恵比須丸の牡蠣はアマモ生い茂るすぐ横で、そして干満差の大きな有明海なので、干潮時には海上に牡蠣が出る環境です。
養殖の方式は、カゴに一粒一粒ずつの状態で入れ、大きくなるとカゴ分けして密度を一定保つ、シングルシード方式です。
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