アウルに参加表明している自治体の一覧です。
竹富町は、我が国最大のサンゴ礁群である石西礁湖の海と西表島の山河など亜熱帯の雄大な自然環境に恵まれ、東西約42㎞、南北約40㎞の広範囲に点在する16の島々からなる島嶼の町です。
16の島々が奏でる大自然の交響ランド、竹富町の亜熱帯海洋性気候が育んだ動植物たち。
星空保護区に認定されている竹富町、夜は、満天の星空に包まれます。
にかほ市は秋田県と山形県の県境に位置します。南に標高2,236mの「鳥海山」、西に「日本海」を臨む、山と海に抱かれた地域です。鳥海山は、標高2,236mの独立峰。東北第2の高さを誇り、海岸線からすぐに稜線が立ち上がり、力強く美しいその姿は「秋田富士」と称されます。その美しさから、日本ジオパークにも認定されております。また、にかほ市の食べ物は、多くが鳥海山の水(湧き水)が使われています。美味しい水を使った食べ物は、やっぱり美味い。どうぞ美味しい特産品をお楽しみください。
ニセコ町は、北海道後志管内のほぼ中央に位置し、東に蝦夷富士の愛称で親しまれる羊蹄山を、北にニセコアンヌプリを望みます。また「清流日本一」に数度認定を受けている一級河川尻別川が町を東から西へ横断する形で流れ、良好な自然環境が保持されています。基幹産業は、農業と観光業でホテルやペンションなどの宿泊施設も充実し、農業では、馬鈴薯、メロン、アスパラの質・味ともに高い水準を誇り、全国的に評価されています。
観光客が多く訪れることでも知られ、夏季は体験型アウトドアスポーツ、冬季は世界に誇る雪質の大規模スキー場でウィンタースポーツが盛んに行われています。
豊かな自然環境の中で育てられた、ジャガイモやトマト、アスパラ、にんにく等、ご賞味いただければと思います。
湯浅町(ゆあさちょう)は和歌山県中部にある海沿いの町で、JR新大阪駅から特急くろしおで約1時間半、関西国際空港からは車で約50分の場所に位置する小さな町です。
瀬戸内気候区と南海気候区のほぼ中間に位置し、温暖で年中暖かく過ごしやすい気候です。
リアス式海岸で良好な漁場を持ち、海・山・川の自然に恵まれた湯浅町は、漁業・農業が盛んで、物流の中心地として、また熊野参詣における上皇や貴族の宿場町として古代より繁栄してきました。
四季折々の新鮮な海鮮や柑橘類を味わい、紀伊水道の絶景マリンアクティビティで体を動かしたあとは、天然温泉で体を癒すことができます。
また、醤油醸造の発祥の地として、その歴史と文化のストーリーが平成29年に日本遺産に認定されております。
長野県のほぼ中央に位置する安曇野市。市の西部には雄大な北アルプス連峰がそびえ立ちます。3,000m級の山々に降り積もった雪は地下に浸透し、長い年月を経て湧出。その量は1日に70万トンといわれています。そんな豊富な水に恵まれた安曇野は、2016年に環境省が行った名水の地のコンテスト「名水百選選抜総選挙」で、4部門中2部門で1位に輝きました。まさに「日本一の名水の地」なのです。
そして、平均気温11.8℃という冷涼な気候、長い日照時間、昼夜の寒暖差といった気候風土に恵まれた安曇野では、たくさんの美味しい農産物が育っています。もちろん、そこには自然と真摯に向き合い、たゆまぬ努力を続ける生産者の姿があります。
安曇野の自然と人が生み出す美味しい農産物を、ぜひ味わってみてください。
瀬戸内海に浮かぶ美しい島、小豆島の北西部にある土庄町。
人々を魅了する美しい自然やギネスに認定された世界一狭い海峡「土渕海峡」、潮の満ち干きで現れたり消えたりする不思議な砂の道「エンジェルロード」、壺井栄の名作「二十四の瞳」の平和の群像などの観光スポットが数多くあり、ドラマや映画のロケ地にもなっています。
明治時代に日本で唯一根付けに成功した「オリーブ」、江戸時代から受け継がれる「醤油」、日本の三大生産地にもなっている「そうめん」、日本一の生産量を誇る「ごま油」、小豆島産オリーブのしぼり果実を配合した特別な餌“オリーブ飼料”で育てられた「小豆島オリーブ牛」、全国発信を目指す小豆島のブランド鱧 「小豆島 島鱧(しょうどしま しまはも)」など、おいしいものがいっぱいです。
三重県の中南西地域の南西部に位置し、日本でも有数の多雨地帯であり、上流部は1,000m級の山々が囲む急峻な地形で、大台山系を源とする、伊勢神宮の禊川として謂れのある一級河川「宮川」が流れ、町全域がユネスコエコパークに指定された、自然豊かな町です。
農地の多くは、中山間地域特有の傾斜地に広がり、小さな農地が点在しています。その中で、大規模農業にはない手間暇をかけて育てられた奥伊勢ブランドのお米(奥伊勢米つぶら)、伊勢茶、愛情をこめて育てられた松阪牛、イチゴ、柚子、白ネギ、エゴマなど田舎の味を是非ご賞味ください。
「炭坑節発祥の地」田川市は、かつて良質な石炭を産出した炭都として日本の近代化に貢献した豊かな自然と歴史文化の薫るまちです。
福岡県の北東部に位置し、市の南には英彦山、北に福智連山、東には香春岳を望む三方山で囲まれた田川盆地の中心都市で、悠久の昔から修験道の霊山として知られる英彦山の麓に広がる雄大な大地を流れる清流や盆地特有の寒暖差の大きい気候など、米をはじめとする多くの高品質な農作物が生産されています。
現在は、「田川のピュアパプリカ」としてパプリカのブランド化や、「猪国」など猪にまつわる地名の由来を活用して、ジビエのブランド化にも取り組んでいます。
兵庫県の南西部に位置する町で、名水百選の千種川が流れ、温暖な気候に恵まれ、春には桜が咲き、小川では蛍がまい、秋には稲穂が輝く自然豊かな町です。古代より、京阪神と中国地方を結ぶ交通の要衝として栄え、数多くの歴史スポットが残っています。
中でも「白旗城」は南北朝時代の播磨の武将・赤松円心により築城された山城で、足利尊氏を追う新田義貞率いる6万の軍勢をわずか2千の兵で50日余り防ぎ止めた難攻不落の名城です。
茨城県の県南西部,広い関東平野に位置する茨城県常総市。鬼怒川と小貝川が流れる流域にあり,非常に豊かな地形,土壌に恵まれている地域です。市内では,肥沃な平野で生産される水稲をはじめ,ズッキーニやキュウリ,メロン,トウモロコシなど,多種多様な農産物が生産されています。
常総市は,東京都心から車で約1時間圏内に位置していることから,首都圏へ向け,農産物をいち早くお届けすることができます。豊かな
土地で生産された新鮮な農産物を,新鮮な美味しさのまま,ご賞味いただける産地です。常総市の農産物をぜひ,ご賞味ください。
赤穂市は、兵庫県の西南端、岡山県との県境にあり、まちのほぼ中央を名水百選に選ばれた千種川が流れています。また、南は播磨灘に面し、海岸線は瀬戸内海国立公園の一角を占めています。
古くから塩の産地として栄えたほか、忠臣蔵で有名な赤穂浪士のまちでもあります。
また、播磨灘に面した海沿いの高台にある赤穂温泉では、夕陽を眺めながらゆっくりと過ごすことができます。
豊かな自然と歴史文化ある町です。是非一度お越しください。
市川町は兵庫県のちょうど中央にある、人口約1万2千人ほどの自然に囲まれた穏やかな田舎町です。
町の中央には清流市川が流れ、川面にはのどかな田園風景が映ります。
北東部には標高939mの別名「播磨富士」と呼ばれる「笠形山」が美しい稜線を描いており、四季を通してハイキングやトレッキングを楽しむ人で賑わいます。
市川町が特に力をいれて推進しているのが、『笠形オーガニックファーマーズ推進事業』です。
市川町上牛尾地区周辺で”無農薬・有機肥料”によって栽培された野菜です。
笠形山の湧き水からなる「清流岡部川の水」と「笠形が育んできた豊かな大地」で特別栽培された笠形やさいは、野菜本来の甘みを十二分にひきだし、とても美味しい野菜です。
萩市は人口約4万7千人、日本海に面した山口県の北部に位置し、低地は少なく大半を山地が占めた中山間地域で、毛利公36万石の城下町として発展しました。
幕末には、吉田松陰など明治維新の原動力となった人材を多く輩出し、歴史の息づくまち「萩」は、屋根のない広い博物館=「萩まちじゅう博物館」のほか、世界遺産「明治日本の産業革命遺産」、大地と人のつながり「萩ジオパーク」など、歴史、文化、そして美しい自然とみどころがいっぱいのまちです。
萩市一帯は、火山に恵まれた肥沃な土壌で、県下有数の農産物生産地域でもあります。四季折々に楽しむことのできる質の高い食材を取り揃えてまいりますので、是非ご賞味ください。
都農町は県都宮崎市と工都延岡市の中間に位置し、東西15キロメートル、南北10キロメートルと東西に長く、総面積は、102平方キロメートルを有しています。
東に日向灘を臨み、西は尾鈴の山並みが連なり、西高東低の丘陵性台地による平坦地が広がっています。町土の約63パーセントは山林で、尾鈴連山には、日本の滝百選に選ばれた矢研の滝をはじめ、大小30余の尾鈴山瀑布群が分布します。
気候は、温暖で日照時間が長く、積雪はなく、梅雨期から台風期までが多雨期にあたります。このように本町は、住みよい気候と明るく開かれた地形に特徴があり、極めて恵まれた自然を有しています。
おさかなのまち、すさき。
高知県須崎市は、水揚げされる魚種は全国トップクラス!季節ごとに様々な種類の魚介類が水揚げされます。 養殖業発祥の地でもあり、ブランド化された「極みブリ」や「乙女鯛」は絶品です。季節限定で食べられる幻の魚であるメジカの刺身も人気を集め、鮮度抜群の魚介類を楽しめます。
また、黒潮の恵みをたっぷり受けた柑橘類、南国の太陽のもとで育った野菜をぜひお召し上がりください!
佐賀県と福岡県の境をなす背振山地の南麓から佐賀平野の一角に位置する佐賀県みやき町。九州一の大河筑後川と背振山地に挟まれた立地は、山から川まで全ての景観を楽しめる自然豊かなまちです。歴史文化が色濃く残る町並みも風情十分。
みやき町の平坦地に広がる農地はその大部分が基盤の整った優良農地で、農業振興地域に指定されています。
豊かな土と水と風に育まれ収穫された佐賀特産「さがびより」などのお米、愛情込めて丁寧に育てられた佐賀牛、天吹酒造のお酒、タマネギ、イチゴ、アスパラ、トマトをはじめとする野菜など、豊かな環境で育つ農作物をぜひご賞味ください。
大木町は総面積の14%を堀が占める町です。古くから温暖な気候と肥沃な土地、豊富な水に恵まれ、農業を中心として発展し、県内有数の米作地帯、国内屈指のい草・い草製品の産地として知られてきた歴史をもっています。私たちが生きるうえで大切な食物を作り出す「食の景観」が広がっています。近年では、イチゴやグリーンアスパラガスなどの野菜やエノキ、シメジなどのキノコ類の施設型農業が盛んです。その他、家具を中心とした木工業なども多彩に展開しています。