和歌山県 湯浅町

湯浅町

『最初の一滴』醤油醸造の発祥の地

湯浅町(ゆあさちょう)は和歌山県中部にある海沿いの町で、JR新大阪駅から特急くろしおで約1時間半、関西国際空港からは車で約50分の場所に位置する小さな町です。
瀬戸内気候区と南海気候区のほぼ中間に位置し、温暖で年中暖かく過ごしやすい気候です。
リアス式海岸で良好な漁場を持ち、海・山・川の自然に恵まれた湯浅町は、漁業・農業が盛んで、物流の中心地として、また熊野参詣における上皇や貴族の宿場町として古代より繁栄してきました。
四季折々の新鮮な海鮮や柑橘類を味わい、紀伊水道の絶景マリンアクティビティで体を動かしたあとは、天然温泉で体を癒すことができます。
また、醤油醸造の発祥の地として、その歴史と文化のストーリーが平成29年に日本遺産に認定されております。

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