安全・安心をモットーに養殖50年の技術

安心して食べられるものを。
本当の美味しさを。
そのために牡蠣は漁協で行う毎週の海域水質検査に加え、ろ過機を通した海水をＵＶ殺菌プールで24時間以上滅菌し宮城県公衆衛生協会理事と日本食品検査の機構にて全ての検査結果で陰性の証明を通した上で出荷を行っています。
ホタテ貝は耳吊り養殖した砂噛みのない安全で身が綺麗なものだけを出荷します。
素材の美味しさをそのままいかしながら、安心して食べられるものだけを生産しております。

牡蠣は冬の食べ物と思われがちですが、冬～夏の産卵前まで長い期間食べられます。
季節毎の味や身入りの変化が楽しめる食べ物です。
ホタテは産卵後５月～２月まで食べられます。（海の状況により変動あり）。季節ごとに食感や味わいが変化します。特に夏のホタテは貝柱が大きく柔らかい食感で、夏を過ぎると貝柱が小さくなるものの食感がしっかりとしてきて食べ応えがあります。季節問わす宮城県のホタテは三陸の海の栄養をたっぷりと吸収して育つので甘味と旨味が強いのが特徴です。

豊かな自然に感謝しながら生産しています

奇跡の地形[尾浦湾]
私たちが養殖をしている尾浦湾は栄養豊かな三陸の海水とリアス式海岸特有の山や森から流れこむミネラルたっぷりの水が流れこんでくる湾です。
さらに、この湾の海水がすぐに外洋に流れださないようにしてくれている出島（いずしま）があり、
養殖するためには奇跡的に最適な地形です。
この奇跡の地形に甘んじることなく、長年の経験と新しい技術を駆使して
美味しさにこだわった牡蠣や帆立を育てています。

食べた人の笑顔を想像しながら、上質で安全な牡蠣や帆立の養殖に今日も頑張っています。

養殖南限のホタテ

食べた瞬間、口の中にジュワーっと甘みが広がるプリプリのホタテ。
一個丸々かぶりつく贅沢感！生でも焼いても蒸しても美味！
噛めば噛むほど肉厚な貝柱からジューシーで濃厚な旨味があふれてきます。
ホタテ貝を美味しく育てるために耳吊り養殖法を行っております。耳吊りとは貝の耳に穴をあけてロープで繋ぎ、カーテンのように海の中に垂らして育てる養殖方法のひとつです。貝に穴を開ける手間や、時化によってホタテが落下するリスクがありますが、この方法で育てたホタテは砂噛みがなく綺麗な身で貝柱が厚く甘みの強いホタテに育ちます。
ホタテ貝の養殖南限【女川・雄勝海域】はリアス式海岸から良質な水が流れこみ、三陸沖で大発生した栄養たっぷりなプランクトンで育つ肉厚で美味しいホタテに最も適した海域です。
南限海域を活かし関東には翌日午前中、東海・関西へは翌日14時以降にお届けできます。

ギフト用熨斗・シールご対応いたします。

牡蠣もホタテも活きたままご発送します。
ホタテはホタテ養殖の南限であることをいかし、東北・関東・信越・関西までは翌日にお届け。
牡蠣もＵＶ海水殺菌水で滅菌してから活きたまま出荷し東北・関東・信越・関西までは翌日にお届けします。
輸送時の酸素不足でお届け時には『活き』でない場合もございますが
小売り店舗でお求めになるよりもはるかに鮮度の良いものをお召し上がりいただけます。
また、贈りものにも安心してご利用いただけるよう、牡蠣やホタテには説明書と殻を剥くヘラかナイフを同梱いたします。
熨斗も対応しておりますのでトークでご用命ください。熨斗は【無地】【内祝】【御祝】【御中元】【御歳暮】【御年賀】がございます。また『ありがとうございます』『感謝の気持ちです』『お誕生日おめでとうございます』のシールもございます。お気軽にお申しつけ下さい。