突然祖父から田んぼを引き継ぐことになった父:山本くん。会社員だった山本くんは農業の諸先輩方にお力を借りて学び、真面目さと丁寧な仕事で周りも驚く良い作物を作るようになりました。
美味しい!の笑顔を励みに、日々黙々と田んぼに通っております。
食材の販売時期やオススメの食べ方など
生産者さんが直接教えてくれます!
応援や感想も喜ばれますよ♪
収穫時期は10月の約3週間という短い期間。この時期しか味わえない、この3週間の間にもお味が変化する、とても貴重な枝豆。
丹波篠山黒枝豆は、お正月にいただく大きくて黒い真珠のような黒豆を、黒豆になる前の秋祭りの頃に食す贅沢な枝豆です。
寒暖差の激しい盆地特有の気象と豊かな自然により育まれます。
6月の種豆撒きから10月の収穫まで、何度も土寄せをし、支柱を立て、こまめにチェックします。長雨や水不足に台風などここ数年の異常気象にも対処しながら大事に育て上げますので、楽しみにしていてください!
8月初旬、60cmほどに育ち、小さな花が付き始めました。これから花が咲き実がなり、また別の場所に花が咲き実がなり…を繰り返し、成長していきます。
葉っぱを鹿がかじっていきました。
お天気だけでなく、動物や虫たちとの生存競争という過酷な試練があります。それを乗り越えたたくましい枝豆を、みなさんの元へお届けいたします!
出品情報などをいち早くお知らせします♪
食材の販売時期やオススメの食べ方など
生産者さんが直接教えてくれます!