標高650mのこの地は、2956m中央アルプス駒ケ岳より湧き出る清流と、信州の昼間暖かく夜間涼しい内陸性気候と、栄屋ファームのこだわりで育てた美味しいお米です。どうぞご賞味下さい。
食材の販売時期やオススメの食べ方など
生産者さんが直接教えてくれます!
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稲刈りした後、刈り落した稲わらをどう処理するかで来年度のお米の出来が大きく変わります。この稲わらを田植えまでに良いアミノ酸肥料に変えないと、硫化水素ガスが発生して稲の根を痛めてしまうんです。
そこで大量の発酵鶏糞と苦土肥料(マグネシューム)石灰肥料(カルシューム)
もみ殻燻炭 米ぬか 米粉 他微量要素肥料と酵母菌を使い、秋2回の耕耘と春1回~2回耕耘する事で分解し良い肥料に変えています。
慣行栽培では、石灰窒素という肥料を散布後、秋1回春1回耕耘、中には春1回のみという方もいます。
駒ケ岳をバックに田植えの瞬間を撮りました。標高が高い為、川は清流が流れ、このきれいな水と50株植えの疎植栽培、海藻有機肥料のミネラルで美味しいお米が出来ます。
疎植栽培、有機肥料、ミネラル肥料、美味しい水、内陸性気候、良い条件とこだわりの肥料こだわりの栽培法と美味しいお米を作るにはどうすれば良いか、いつも考えています。まだまだ目標とするところには到達しませんが、去年より美味しいお米を作りたいという思いで作っています。
お米は刈取が早いと未熟粒が増え、遅いと乾燥しすぎて胴割れ米になりますのでちょうどいいタイミングで刈取し乾燥機も美味しく仕上がる遠赤乾燥機で時間をかけ低温乾燥し、味が落ちにくい籾で貯蔵し、暖かくなる4月には籾のまま冷蔵庫に移動して味が落ちるのを防ぎ、必要な分だけ籾摺りした玄米を注文頂いた分だけ精米する今摺り米を1年中新米品質でお届けいたします。
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