海を休ませる鮮魚店

香川県丸亀市

商品数（46件）

ごちレポ (20件）

[営業時間]

[定休日]

今、海を休ませる必要がある

瀬戸内海に浮かぶ島「塩飽本島」で親子代々漁師をする代表の大石一仁。幼少期から海と触れ合ってきた代表は今の海に危機感を抱いている。
それは、天然魚介が激減している。海の環境が変化している。
次世代には魚がいない・漁師がいなくなると思うほどの危機的状況。
持続可能な漁業を作る。今、「海を休ませる」必要があります。
養殖業を軸に天然魚とのバランスをとり丁寧に
魚をコンディショニングし皆様の食卓へ感動をお届けします。

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海を休ませたい

近年、日本の海で魚がいなくなってきている。
理由は分からずにいるのが現状。
だが、海のプロである漁師の方々はこう言う。
「海の環境がかなり変わった」「魚を捕りすぎや」
漁師たちは地球温暖化等の環境問題だけのせいにするのでなく「魚を捕りすぎたと」自分たちの過ちもしっかりと認めている。
漁師である代表(大石一仁)は「これからは漁師が魚を捕る頻度を減らし海を休ませる必要がある」そう決心しなぜ漁師が魚を捕りすぎてしまっているのか自分の心、そして、漁師仲間に問いかけてみた。
理由は明らかになった。
乱獲の原因

漁師が魚を捕りすぎてしまう原因。
それは、「魚を安く買われてしまう」という背景にあった。
どんなビジネスにでもある話だが安いものは大量に作らないと利益が生まれない。
今の漁業は、魚を安く買われてしまっている為、漁師は多くの魚を捕りにいかないと生活が成り立たない。
「値段が良ければ乱獲を防げるかもしれない」
漁師のみんなと話をし
乱獲を防げる可能性が強くなった。
少しずつではありますが、我々「海を休ませる鮮魚店」では物流の問題を解決し未来に海を残すため日々励んでおります。
鮮度抜群

漁師は毎日新鮮な魚を食べており
その日捕れた美味しい魚は一目見ただけで分かる。
「今日の夕飯に家族とこのいい魚を食べよう」
と毎日、魚を吟味しながら漁師の食卓には魚料理が並ぶ。
そんな、漁師の食卓にしか並ばない
美味しいお魚を皆さんの食卓に送り届けます。
漁師が認めた食品マシーン

最新型の食品マシーン

当店のラインナップには冷凍品も含まれます。
「冷凍したら味が落ちるから冷凍品はなるべく扱わない」
漁師は冷凍品を嫌いますが
当店が導入した食品マシーンは漁師もビックリの美味しさ。
このマシーンは冷凍すると味が深まり
魚を美味しくコンディショニングしてくれます。
現役漁師である店主が自信を持って
皆さまの食卓へお届けいたします🐟️