お茶のながや 西尾市

お茶のながや

愛知県 西尾市

商品数(27件

ごちレポ

[営業時間] 0800-1700

[定休日] 毎週日曜

新芽に農薬をかけない「吉良茶」を販売する唯一の農家

■お茶のながやについて
愛知県西尾市吉良町で「吉良茶」の栽培、製造、販売をする唯一の農家です。
戦後に、生産農家として「茶栽培」を始め、より多くの方に親しんでもらいたく、40年前に「小売業」を始めました。
当代で3代目になります。
「かぶせ茶」をメインに各種お茶類を販売しています。

■西尾市は「抹茶」が有名ですが、
まだ、メジャーとは言えない「吉良茶」を多くの方に飲んでいただけるように精進しています。

■特徴
新芽に農薬をかけず、化学肥料を極力減らす栽培法で、火入の少ない、お茶本来が持っている、素朴な香りと風味が特徴です。
全てのお茶(番茶を除く)に収穫前の1週間から2週間ほど「遮光」しています。
「苦味」が抑えられ、「旨味」「甘味」の多いまろやかな味になります。
園主は「かぶせ茶マイスター」に認定されています。

美味しくて身体に良いお茶を是非飲んでみてくださいね!

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お茶のながや 西尾市
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  1. お茶のながや 西尾市

    当園のお茶の新芽

    ■当園のお茶は、番茶を除き全て「遮光」を施しています。
    遮光することにより、「苦味」が抑えられ、「旨味」「甘味」の多いまろやかな味になります。

    この写真は、遮光ネットを取り収穫する直前のお茶の新芽です。
    「遮光」をすることでお茶の色も鮮やかな緑色になっています。

    ■ネットを被せる作業も剥がす作業も、人手と手間がかかります。
    また、剥がしてからできるだけ早く収穫しなければなりません。
    しかし、この手間があることによってお茶がより美味しくなるので、欠かせない作業になっています。

  2. お茶のながや 西尾市

    新茶の荒茶の写真

    ■お茶を収穫すると、工場で保存できる状態まで製茶します。
    当園では、荒茶工場と仕上げ加工場があります。

    自園のお茶を収穫し、製茶、仕上げ、パッキング、販売まで行うことで、お求めやすい価格で高品質なお茶を作り、
    栽培のこだわりを直接お客様までお届けすることができます。

  3. お茶のながや 西尾市

    当園自慢のかぶせ茶

    当園の人気No1の商品です。
    「かぶせ茶マイスター」に認定された3代目が作っています。
    まろやかで「苦味が少なく」「甘味」「旨味」をしっかり感じられるお茶です。

    毎日の一杯にも、大切な方への贈り物にも最適です。

  4. お茶のながや 西尾市

    有機肥料を使っています

    当園は有機肥料を使い、農薬を新芽にかけずにお茶を育てています。

    化学肥料を使いすぎると、土中の微生物が弱くなったり、生態系を崩してしまう危険性があります。
    また、栄養過多になってしまい、味が変わる可能性があります。

    そのため、有機肥料を使い土づくりに励んでいます。
    土と環境と人に配慮をし、長い間愛されるようなお茶を目指しています。

    農薬を新芽にかけないことで、安心して飲んでいただけるお茶を作っています。
    2番茶に、親株を守る際に最低限農薬を使用しますが、
    「残留農薬検査」を定期的に行い、検出はされていません。

    また、土が良いと雑草がよく生えるので人の手で丁寧に除草作業をおこなっています。

    手間を惜しまずにお茶を育てています。

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