福岡県中部に位置する、筑後川と筑後平野。
その大自然の中、生産から出荷まで自分達でしている農園です。
若い世代にベテランさん、兼業主婦に農業一筋職人さん、いろんな意見と情報を入れて新たな挑戦を続けています。
スタッフみんなに共通するのは、ひとが喜ぶものをつくる、その気持ちです。
キャベツにはキャベツ、ほうれん草にはほうれん草好きの ‟菌”が集まります。
同じ野菜を同じ場所に作り続けると、その菌により発生するのが “連作障害”。
野菜の収穫終えた田圃に水をはって田植えをしています。
水と上からの太陽光。
施設栽培が増えた日本では土壌消毒をする農業が増えましたが、当園ではこの自然の力で田圃の菌を殺してリセットしたり、作物同士の病気を防ぐ力を利用して、自分たちが食べたい安全で健康な泥と作物づくりを心がけています。
水害が入る地域ならではの肥えた土壌、筑後平野の自然の力、
そして野菜とお米と私たち生産者の連携プレーでできた作物を、どうぞご賞味ください。
✤当園では代々環境を考えた農業を行ってきました。地域の他農家さんや福岡お取引飲食店さんに協力していただき梱包資材等をリユースリサイクルしています。発送で届く箱には、他農園名や中身と違うお野菜名、飲料品銘柄など書かれています。ご了承ください。
食材の販売時期やオススメの食べ方など
生産者さんが直接教えてくれます!
応援や感想も喜ばれますよ♪
キャベツや玉葱を大地に定植する前の、トラクターで大地を作り上げている様子です。
雪に埋もれて寒さから自分の身を守ろうとして育ったキャベツは、格別な味です!
9月から始まり年をまたいで5月まで、数十カ所の畑をリレーしてずっとほうれん草を出荷します。
同じ大地で繰返し作る施設栽培と違って、田植えで水を張り大地の菌をリセットした土壌で作付けをするので、土壌消毒をしません。
筑後平野の水と太陽、そして健康な泥で育ったほうれん草は、全国にファンがいらっしゃいます。
当園では旬のお野菜を年間通して作付けしている為、スタッフが食べるお昼の「まかないメシ」では、毎日その季節の野菜を使った献立です。
旬のものは、人間がその時季に必要な栄養をもっています。
お野菜セットに入る野菜は、オススメ使い方メモを同封して発送いたしますが、使い方に困ったら、毎日ごはんを作っているまかないシェフに♪ぜひおたずねください(^^)/
出品情報などをいち早くお知らせします♪
食材の販売時期やオススメの食べ方など
生産者さんが直接教えてくれます!