静岡産自然薯・大和芋【自然薯入り味付きとろろ汁】チューブ式（285g×4本）

Name: 静岡産自然薯・大和芋【自然薯入り味付きとろろ汁】チューブ式（285g×4本）
Price: 4900 JPY
Availability: InStock

内容量：285g× 4パック

静岡県牧之原市

もぐはぐ農園

4,900 円（税込・送料別）

4日以内に発送

※夜間の注文や、天候により発送日が延びる可能性がございます

アウル配送（ヤマト運輸）

※本商品にはクール便料金220円〜が別途加算されます

[出荷方法] 冷凍・宅急便60サイズ(2kgまで)

[納期指定] 不可

この商品のバリエーション

地域別送料

開く

北海道: 1,230円
北東北: 770円
南東北: 720円
関東: 600円
信越: 600円
北陸: 600円
中部: 600円
関西: 600円
中国: 720円
四国: 720円
九州: 770円
沖縄: 1,410円

※冷蔵・冷凍商品の場合、送料の他に別途クール便料金が加算されます。
60サイズ＋220円、80サイズ＋220円、100サイズ＋330円、120サイズ＋660円

送料の詳細は「お買い物ガイド」をご覧ください＞

クーポンをGET

LINE友だち登録

保存料・人工甘味料・人工着色料は一切使用しておりません。

山芋の中で唯一の日本原産品種となる自然薯。古来より希少な山の宝物されてきました。粘りが強く、味が格別のことに加え、漢方名「山薬」として様々な効用が説かれています。「とろろ汁料理」は、自然薯をすりおろしたとろろを、麦飯にかけて食べるシンプルな料理。東海道五十三次の宿場町「丸子(まりこ)宿」の名物料理です。東海道の難所の間にあった丸子宿で、旅人にとろろ汁を振る舞ったことから、とろろ汁が東海道名物になったという。その後、自然薯の栽培が盛んになり、家庭でも手軽に食べるようになったことから、江戸時代から400年もの間、静岡県民に親しまれる食文化になったといいます。静岡県内で生産された自然薯と厳選した大和芋をすり合わせ、魚出汁を混ぜ込んで味付けし、冷凍状態でお届け致します。解凍後、お手軽に専門店の味をお楽しみ頂ける便利で格別な品です。自然薯は、ヒゲを丁寧に焼き、皮ごとすりおろすことで、風味と栄養を余す事なく活かします。更に、自然薯と合わせる出汁は、地元、南駿河湾漁協に水揚げされた新鮮なサバとサワラを中心に昆布を加えた自慢のだし汁です。そのため、プリプリとした食感と、濃厚な旨味があり、一度食べたら忘れられない美味しさです。その2つの良さを最高の状態でお届けするべく、保存料・人工甘味料・人工着色料は一切使用せず、自然薯を擦る・出汁をとる・出汁を少しずつ加えて伸ばす工程を全て職人の手作業で行っています。究極の自然薯、地元の新鮮な魚出汁、職人の丁寧な技が生み出す特別な逸品です。静岡県のとろろ汁は、地元の方々にとっては家庭料理の一つであり、日常的に食べられる料理ですが、観光客にとっては静岡の味覚を堪能できる、贅沢な料理と言えます。お忙しい日々にも最適。味も栄養もバツグン！解凍するだけで、ご飯にかければ、最高のご飯のお供となります。月間製造個数10000個突破し、日本ギフト大賞〈静岡賞〉を受賞させて頂きました。御自宅用はもちろん、贈り物としても喜ばれること間違いなしです。きめ細やかな粘り、香ばしい土の香り、自然薯の甘み、出汁の旨みをお楽しみください。※栄養と旨みをまるごと入れ込んだ品となる為、自然薯の皮の一部や魚の皮が入っておりますが、ご心配なくお召し上がりください。※品質保持のため容器の蓋がきつくなっております。はがす時の勢いでこぼれる場合がございますので、十分ご注意ください。※自然解凍の後、本品をよくかき混ぜてからお召し上がり下さい。【梱包】各種ギフト対応可能です。（ご希望あれば、包装紙やのしを付ける事も可能です、注文時にその旨お知らせください）

賞味期限/保存方法

製造から120日

＼出品者さんについて詳しく！／

静岡産自然薯・大和芋【自然薯入り味付きとろろ汁】チューブ式（285g×4本） 285g× 4パック加工品/ごはんのお供通販

もぐはぐ農園

静岡県牧之原市

静岡県牧之原市で豊かな自然の中、子育てと野菜作りを楽しんでいます。始まりは、出産を機に里帰りをし、祖母の家庭菜園を手伝った事でした。久しぶりに食べた祖母の野菜が衝撃を受けるほど美味しかった‼ そして、「こんな野菜を自分で作り、子供に食べさせたい」と強く思いました。今まで、農業に無関心で、土も触った事のない私でしたが、祖母の教えを仰ぎながら始めた10年前。一緒に野菜作りをして、気づいたのです。。。祖母の野菜作りには、『もったいない』精神から生まれた美味しさの秘密がありました‼ 代々、荒茶工場を、営んでいる事から、工場から出たお茶のかす（衛生的に商品にならなかったお茶や清掃時に出た茎や茶かす）を破棄するのではなく、菜園に撒いていたのです。その行動が、土の良い栄養となり、微生物やミミズなどの生物が沢山住み着く、生きた土作りに繋がったのだと思います。その秘密をこだわりとして、生かしつつ、更に美味しいを追及して、日々祖母と野菜作りに邁進してます。

出品者情報を見る＞