🐟西瀬戸内の旬を、漁師の手からあなたの食卓へ
こんにちは、瀬戸内海で漁をしながら、船上で活〆・血抜き・神経抜きなどを行い、鮮度を極めた状態で魚を直送している #漁師のげん です。
魚の鮮度と味は、漁場、漁法そして**「漁のあと、どう扱うか」**で大きく変わります。
うちの魚を手に取ったお客様からは、
「臭みが全くない」
「包丁がスッと入って捌きやすい」
「味に輪郭がある」
「これ、魚屋で見たことない…」
そんな驚きの声をいただくこともあります。
実はその裏には、魚の種類・大きさ・お届け日数に合わせた細やかな処理の違いがあります。
たとえば、同じ魚でも「翌日着」と「翌々日着」では処理の方法を変えています。そうやって、どんな距離でも最高の状態で届くよう、日々改良を重ねています。
手間はかかりますが、「本当に美味しい魚を食べてほしい」
ただその一心でやっています。
味の素も、魔法も使っていません(笑)
でも、「何か違う」と感じていただけたら、それが一番の喜びです。
食卓にお店に、瀬戸内の旬と漁師の想いを届けます。
どうぞよろしくお願いいたします。
食材の販売時期やオススメの食べ方など
生産者さんが直接教えてくれます!
応援や感想も喜ばれますよ♪
物心ついた頃から、真鯛の一本釣り漁師だった祖父と叔父から釣りを教わり、それを糧に憧れだった北海道で14年間釣り船の船長をしていました。2021年、36年ぶりに生まれ育った瀬戸内海に戻り、漁師になりました。
やっぱり瀬戸内海は最高じゃ~。
江田島最西部の清浄海域で、小型船による日戻り漁を行い、魚に負担をかけない漁法と、丁寧な処理で鮮度を極めた地魚を直送しています。
物価高のいまでも、本当に美味しい魚を1000人の食卓に届けたい。
その思いで、持続可能な量だけ獲り、無理な大量漁獲には興味がありません。
「誰が食べてくれているのか」を知りたい。
ただ売るのではなく、届いた先の声が私の漁の原動力です。
瀬戸内の魚を通して、人とつながる漁を目指しています。
自然相手の仕事で、更に養殖では無く天然の魚介類なので、発送の希望日をお受けすることは出来ませんが、出来る限り希望に沿えるよう努力しますので、是非瀬戸内海の美味しい魚介類をお試し下さい。
埋め立てされた海が少なく、多様な生物を育む干潟が残っている海域です。
自然豊かなこの海が次の世代にも引き継がれるよう、大量に捕る漁業者では無く1匹1匹を大切に扱い、常に自然から学ぶ気持ちで漁をしています。
春から初冬にかけては刺網でカワハギを中心に狙っています。何をして食べても美味しい魚です。鮮魚BOXの主役です。
市場へは活魚のみを出荷しています。傷がついたり弱った魚は出荷出来ない為、漁は大量捕る漁では無く、1匹1匹を丁寧に扱える漁にこだわっています。
年末から3月一杯、素潜漁でナマコを捕っています。
一個一個手で捕るのです傷もつかず、コノワタが出てしまう事が少ない一級品です。
是非、自慢のオリジナルレシピで超厚切りナマコをサクサク食べて頂けると嬉しいです
出品情報などをいち早くお知らせします♪
食材の販売時期やオススメの食べ方など
生産者さんが直接教えてくれます!