【信州産】ナガノパープル＋シャインマスカット約1kg

Name: 【信州産】ナガノパープル＋シャインマスカット約1kg
Price: 3500 JPY
Availability: SoldOut

税込・送料別3,500円

この商品の生産者

つがね農園

長野県中野市

送料: クール便（冷蔵）

275円
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発送: 注文から14日以内に発送致します。
日時指定: 日時指定はできません。

内容: パープルシャイン約1kg
重量: --
アレルギー: 含まない
販売期間: 2024年09月02日まで
用途: ギフト用
産地・所在地: 中部>長野県
カテゴリー: 果物>ぶどう>ナガノパープル

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皮ごと食べられるって素敵♪

ナガノパープル1房、シャインマスカット1房重量調整房が入ることがございます大きさが異なることがございますナガノパープル長野県果樹試験場で「巨峰」×「リザマート」の交配により誕生しました。味が強く、深い甘さとコクがあってジューシー、あふれる芳しい香り。大つぶで種がないから、皮ごと召し上がれ。ぶどう、その美しいフォルムに、テンションが上がります。みんなでつまんだり、時にはひとりで一房思いきり。笑顔あふれるしあわせな瞬間になりますよう、こころを込めて発送いたします。＊品種特性＊栽培が難しく農家泣かせのナガノパープル、その品種の繊細さ、儚さゆえ、畑はパープル最優先に仕事が回ります。粒の肌が触れるだけで割れてしまう、幼果が重ならないように素早く摘粒に入り、成長段階をみて、どのステージにどれくらい糖度をあげることができるか。それは土づくりから始まっており、絶妙のバランスの上に収穫することができます。その年の天候により、激しく割れてしまう年もありますが、いつもパープルのことを思っており、愛おしく育てています。おいしいものをお届けしたい、わくわくしながらつがね農園では皆で力を合わせ栽培しています。【発送日】発送日がシステムで自動表示されてしまいますが、最短翌日～20日以内に発送予定です。■生産者の声長野県中野市で果樹栽培をしています。「子供たちに美味しいもの、安心して食べられるものを」を原点に、長年にわたり有機栽培に取り組み、長野県のエコファーマー認証を受けています。(エコファーマー北信-115号)化学肥料、除草剤を使わず、環境保全型農業をしています。エコファーマーとは、たい肥等を使った土づくりと化学肥料・化学合成農薬の使用量を低減させる取り組みを一体的に行う計画を立てその計画が県知事に認められた農業者のことです。計画にそってつくった農産物にエコファーマーマークを表示しています。．重量調整房が入ることがございます。．気象状況により果皮にサビやスレが出る場合がございます。．天候により稀に種が入ることがございます。．天候等により発送が遅れる場合がございますのでご了承ください。．丁寧に梱包しておりますが輸送時に房から実が落ちることがあります。また、輸送時の落下事故に遭うことがございます。あまりに傷みがひどい場合は運送会社さんに引取りいただいてお取替えいたします。．到着後すぐに開梱し、商品の状態をご確認ください。

食品表示法上の表記

名称	ぶどう
原産地	長野県中野市産

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この商品の生産者について

【信州産】ナガノパープル＋シャインマスカット約1kg パープルシャイン約1kg 果物/ぶどう通販

長野県中野市

つがね農園

●家族で力を合わせ、栽培しています

昔は養蚕と米、麦を栽培していました。
義祖父が植えたりんごの木。
国光、紅玉、デリシャスの時代から減反という国策でりんごが主作になりました。
ふじ、恵、王鈴、王林、陸奥、
ジョナゴールド、千秋、つがる、さんさ、
陽光など、他にもいろいろ作ってきました。
今はシナノスイート、シナノホッペ、シナノゴールド、こうみつ、そしてサンふじ。
皆さまが好まれる味も時代とともに変わっています。
天候が変わったこと、身体とも相談し、りんごの栽培面積は減らし、今はぶどうが主力です。
種あり巨峰の時代からぶどう作りも30年以上になります。
いろいろな品種を作りこなしてみたい、
品種を入れ替え、研究を重ねてきました。
畑には常に20種ほどあり、「旬のぶどう詰合せ」や「頒布会」をお届けし、一緒に収穫をお楽しみいただきました。
時代は変わり、大粒、大房のシャインマスカットを求められました。シャインマスカットが入っていないとがっかりされてしまうので、御要望にお応えすべく植替えを勧めました。
今はいろいろ栽培していた頃を懐かしく思います。
●文部省唱歌『故郷』の地で

ここ、中野市豊田地区は国文学者高野辰之博士の生地です。

嫁いだ頃は冬になると中学校行事で本当にうさぎ追いをし、夏になると小鮒釣りしかの川を清掃していました。
一年を通し山々や畑の緑の美しさに目を奪われました。
何度も干ばつや大雪、洪水も経験しました。

取り巻く天候はさらに過酷になりました。
冬はマイナス13℃、夏は38℃、
山の景色は嫁いでから変わりませんが、昨今は天候が大きく変わり、激しい高温干ばつにさらされたかと思うと、降り止まぬ極端な大雨。日差しは容赦なく、果実を焼きます。農作物の栽培が大変難しくなってきました。
灌水の設備がないので、炎天下、水をくみ配って歩きますが、運べるのは微々たる量で、日影を作ったり、夕方水打ちして気温を下げようと知恵を出します。
木がミネラルをとれるように気を遣います。

カリウム豊富な果物は身体の渇きを癒やします。
この厳しい自然環境のなか、木が生命をかけた実りです。
皆さまにお届けしたくて、私たちは日々頑張っています。
●あのときに食べたの、おいしかったね!

皆さまの思い出のなかにしあわせな瞬間として記憶に残る味になるのがつがね農園の夢です。