きくちぶどう園 新地町

きくちぶどう園

福島県 新地町

商品数(7件

ごちレポ (2件

[営業時間]

[定休日]

『もう一度食べたくなるぶどう』を目指しています

ご覧いただきありがとうございます。
とても小さなぶどう園で10品種程度栽培しています。数は少ないですが、その分ひとつひとつに手間と時間をたっぷりかけて丁寧に育てています。

🔹農園の環境
石がとても多い土地の為、水はけ/通気性/根張りが良くぶどう栽培にはとても適した自然豊かな環境です。全国的にみても寒暖差が大きいので糖度や着色も良好な土地です。

🍇きくちぶどう園の特徴
当園では食味を一番に考え『もう一度食べたくなるぶどう』を目指しています。
美味しさ追求の一環として、コンポスト(自家製堆肥)もそのひとつです。

野菜くずや皮、米ぬか、落ち葉、刈草などを堆肥として積極的に使用します。自然環境をうまく活用し作り出す堆肥は、深みのある美味しいぶどうを実らせます。エコの循環をつくり出し環境にもやさしい栽培方法です。

また、様々な工夫をする事で農薬の低減、栽培コストの低減をし、出来る限りお求めやすい販売価格を目指しています。

🚚商品について
小さな農園の為ご用意できるものには限りがあり、品種によっては100房以下です。一度に多くの注文が来てしまった場合はキャンセルさせて頂く場合があります。

きくちぶどう園と“トーク”♪

食材の販売時期やオススメの食べ方など
生産者さんが直接教えてくれます!
応援や感想も喜ばれますよ♪

きくちぶどう園 新地町
うちの魅力をもっと伝えたい!

  1. きくちぶどう園 新地町

    美味しいを追求!

    ぶどうは気候や生育する環境で味が変わりますが、栽培方法や生産者の目指す方向でも大きな違いが現れます。一般的には房や粒の大きさ、糖度や着色のバランスを考えながら目標を設定し逆算して栽培をします。

    その為、市場やお店には色々なぶどうが並びます。
    見た目は立派だけど食べてみたら皮が固く味も香りも薄い・・・逆に見た目は今ひとつだけど食べると濃厚な甘味と香りで美味しい!そんな経験をされた方も多いのではないでしょうか。

    当園では糖度、香り、コク、酸味などの「食味」を一番に考え『もう一度食べたくなるぶどう』を目指して試行錯誤を繰り返しています。

  2. きくちぶどう園 新地町

    生きた土を育てています

    きくちぶどう園では土壌中の微生物の働きを大切にしています。微生物は有機物を分解し、根が栄養を吸収できる状態に手助けをしてくれます。

    そこで、微生物のエサとなる堆肥や自家製ぼかし肥料などをバランスよく配合し、微生物が元気に活動しやすいフカフカな土を育てています。具体的には野菜くずや皮、米ぬか、落ち葉、刈草などを天然素材を堆肥として積極的に使用し、化学肥料に頼らない栽培を行っています。

    結果として土壌そのものは、病害虫への耐性、ぶどうの風味や味わいへの影響、そして減農薬へもつながります。

  3. きくちぶどう園 新地町

    安心への取り組み

    ぶどうで問題となる病害の多くが雨媒伝染の為、当園ではすべて雨よけ栽培とし農薬を必要最小限に抑えています。合わせてハウスの換気窓すべてを防虫ネットで覆い、反射シートを使用するのも物理的防除の意味合いがあります。

    小さな農園の利点として畑の状態を常に観察し把握できるので、農薬は必要な時だけ必要な箇所にピンポイントで使用しています。具体的には県基準のおよそ50%に抑える事が出来ています。

    これらは、お求めやすい販売価格にも反映しています。

  4. きくちぶどう園 新地町

    とれたて鮮度✨

    生産者直送の最大の利点ですので、収穫当日に発送させて頂きます。
    とれたて新鮮な、みずみずしいぶどうをお召し上がりください。

    ぶどうは収穫後に追熟がすることがないので、収穫するタイミングとても重要です。
    じっくりと樹上で適熟を待つことでその品種が持つ甘さ、香り、酸味をしっかりと感じられるバランスの良い美味しいぶどうになります。

    生産者のわがままとして、一番美味しいタイミングでお届けしたいという思いがあります。その為、基本的には配送日の指定はお受けしていません。
    時期や状況に応じて可能な場合もありますので、ご希望の場合はご相談下さい。

この生産者の投稿

まだ投稿がありません

福島県 新地町 きくちぶどう園をフォローしよう!

出品情報などをいち早くお知らせします♪

この生産者の食材一覧

この生産者の
「ごちそうさまレポート」一覧
(合計 2件)

気になることは“トーク”しよう♪

食材の販売時期やオススメの食べ方など
生産者さんが直接教えてくれます!

“つくる人”から、お気に入り食材を発見!

つくる人を知ればもっと楽しい、もっとうれしい。産直アウルの生産者さんをPICKUP!