ハラシモベース 三豊市

ハラシモベース

香川県 三豊市

商品数(10件

ごちレポ (5件

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[定休日]

山間部の農家プレゼンツ「農の生き方」を伝えたい

【祖父が手植えした柿の木をずっと繋いでいきたい】
曽祖父の代から4代続くハラシモベースは、約100年前、香川県三豊市の「麻」という地区で、竹やぶだった山をシャベル1本で開墾したところからはじまりました。

麻地区の中でも山間地の「原下(ハラシモ)」という小さな部落に位置しており、寒暖差のとても大きな地域のため、周りが晴れているのにハラシモだけ雪が降る、なんてこともあるような特殊な気候が特徴です。

寒暖差が大きいことは、果樹にとって過酷である反面、実は甘くておいしい果樹に育つためには欠かすことのできない条件でもあります。

一般的に果樹は、暖かい昼間は光合成により糖類を作り、寒い夜は糖類を消費しますが、気温が低いと消費する活動が抑えられるため、糖類を蓄えて甘味や旨味を凝縮するのです。

生産者自らが見極めた、一番おいしい、食べごろのフルーツや野菜をぜひ味わってみてください。
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ハラシモベース 三豊市
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  1. ハラシモベース 三豊市

    キャラメル農家??

    2021年4月にアレルギーに寄り添ったスイーツブランド「CHOU(シュー)」を立ち上げました。
    きっかけは我が子の「重度乳製品アレルギー」
    初めて食べた大豆チーズの味に感動し「これがチーズの味なんだ!美味しいね!」と感想を聞いた時、同じような悩みを持つアレっ子たちに自分たちが何かできる事がある!とブランド立ち上げを決意しました。
    農家だから出来る、旬に完熟した野菜やフルーツを使った様々な味の乳製品不使用のヴィーガン生キャラメルを開発。
    アレルギーの有る無しにかかわらず本当の美味しいを届け「みんなで一緒に美味しいね!」って言い合えるスイーツを今後も開発していきます。

  2. ハラシモベース 三豊市

    廃業した酒蔵が醸造するのは「地域の価値」

    農家を受け継ぎつつ、地域活動として合同会社三豊鶴を創設

    四国は香川、三豊。瀬戸内に向かって伸びる荘内半島の根元。瀬戸内国際芸術祭の舞台となる粟島漂流郵便局に向かう須田港から徒歩1分の場所で、観光客、地元民のハブとなる施設をオープンします。141年前に産声を上げ“日本酒”を醸造していた地域最後の酒蔵「三豊鶴」は、“地域の価値”を醸造する場所へと生まれ変わっていきます。

    瀬戸内の穏やかな空気と多島美を楽しむことができるリゾート型ゲストハウスが多いこの地域で、さらに地域全体を楽しんでもらうための補完的機能(飲食、娯楽、土産、体験など)を持った複合施設で、さらにはコワーキングスペースのような交流とイノベーションを生み出す場所を目指していきます。この拠点に多様な人々が集い、様々なプロジェクトが生まれ、時代に合わせ地域の価値を醸造する「三豊鶴」というバトンを次世代へと受け継いで行けますように。

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