栃木県は北の那珂川町で2015年からキクラゲの菌床栽培を始めました。キクラゲは"水だけ"を使い栽培するキノコです。そのため、地下24mのミネラル豊富な地下水(検査済み)を利用しています。また、『栄養豊富(鉄分、ビタミンD、カルシウム、水溶性食物繊維など)なキクラゲを楽しく食べて欲しい!』との思いから、2018年キクラゲの栽培期間中の7月~9月までの3ヶ月間に限り【きくらげ狩り】という名の【収穫体験】を開催しています。収穫した生のキクラゲはサッと湯がいて『きくらげのお刺身』で食べるのがオススメです。また、毎日キクラゲを食べて欲しいので、【乾燥キクラゲ】は1年を通して販売しています。また、2022年11月から【菌床ナメコ】と【菌床シイタケ】の栽培を始めました。
写真は、栽培を始めてから60日前後で収穫ができるようになったキクラゲです。大きくなったキクラゲから採り始めて1週間くらいで1回目の収穫が終わります。収穫は栽培期間中に3~4回できます。収穫したキクラゲは【農園】はもちろん『朝採り生キクラゲ』として近隣の【道の駅】や【スーパーの産直コーナー】でも購入する事ができます。また、平行して『乾燥キクラゲ』の販売もしています。
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