【冷凍】柏幻霜ポークの生ハム原木（前脚=パレタ）3.5～4kg程度★ホームパーティに！

株式会社惣左衛門会長の寺田治雄です

私が養豚を始めたのは1964年10月でした。開始とともに他との差別化を図るための工夫改善を進め、低コレステロールの豚肉の生産に成功しました。
以後、規模の拡大を図ってきたわけですが、2002年に、広島県のある農場を訪問した時に、赤みの肉に細かくサシが入る、霜降りの豚肉に出会ったのです。
牛肉にサシが入るのは知っていましたが豚肉のサシには驚きました。試食してみて、その旨さにすっかり魅せられてしまいました。
これが広島県産の「幻霜スペシャルポーク」という高級ブランドの豚肉だったのです。この豚は食パンを餌に育てられており、安全性が高くリノレン酸等を多く含むヘルシーな肉質を持つ豚であることもこのとき知りました。
その後、私は関東での生産を試みるため、この広島県の農場から東日本では唯一、種豚の供給を受け「幻霜ポーク」の生産を開始したのです。
以来20年の間、独自の方法で食パンの飼料化を進め、更なる肉質の向上に努めるとともに、豚肉の安全性を期すため飼育方法や育成環境の工夫改善にも力を尽くしてきました。
自信を持ってお届けできる豚肉をつくりたいという一心で、愛情を込めて育てています。

柏幻霜ポークのこだわり

サシが入っているにもかかわらず、脂がしつこくなく上質、赤肉も十分な旨みがあると評価され、柏市役所が千葉県の取り組み「千産千消（地産地消）」の一環で「幻霜ポーク」を地場産ブランドとして大々的に売り出すこととなりました。
成分分析の結果から、低コレステロールでヘルシーな豚肉であることは実証済みです。
今後も地元での実績のもと、食に関わる業界からご家庭の食卓まで、皆さまに幅広く愛される「柏幻霜ポーク」をご提供してまいります。

●直営農場の衛生的な施設「細霧冷房装置（ミスター快適）使用」で、抗生物質を使用しないで育てた健康な豚肉です。　
●パン主体の「幻霜ポーク」オリジナル飼料。
●飼料は、自家で仕込み、手給餌しております。
●分娩豚舎で体型などを見て、霜降り（サシ＝豚脂）が特に入りそうな群れにはこの札を付けます。
●会長自らこまめに屠畜（とちく）場へと出向き、個体番号と肉質をチェックしております。
●会長自ら屠畜（とちく）場から成形までに携わった経験上、若手料理人の勉強にも付き合い、部位の説明、それに適した料理方法などの指導も行っております。

主なお取引先（千葉県内・柏市内）

【柏市内】
・柏高島屋（末広町）
・ザ・クレストホテル柏（末広町）
・ミートショップ・アサノ（あけぼの）
・Bar Plat（柏）
・赤かぶや（東上町）
・和香（柏）
・焼肉処くらちゃん（高田）
・一茶庵（末広町）
・侍（東上町）
・ぎょうざやさん（大塚町）
・すし源（つくしが丘）
・まる酒（柏）
・海月（豊四季）
・モモンガの森（高柳）
・PATH（明原）
・麒麟亭（柏）
・道の駅しょうなん（箕輪新田）
【我孫子市】
・風土食房（湖北台）
・農産物直売所 あびこん（高野山新田）
・トラットリア ジュリエッタ（高野山）
【松戸市】
・中華蕎麦 とみ田（松戸）
・とんかつ割烹 とみた（松戸）
【流山市】
・高島屋 おおたかの森S・C（西初石）
【船橋市】
・居酒屋いっきゅう（本町）
・Pizzeria347（本町）
【千葉市】
・アルポンテ・ドゥエ（中央区）
・イルピノーロ・レヴィータ（中央区）
・MOKU -Farm pasta＆The Chiburger-（中央区）
・一献風月（中央区）
【君津市】
・七里川温泉 いろいの宿（黄和田畑）

主なお取引先（東京都など）

・東京ドーム　THE SUITE TOKYO（文京区）
・高島屋日本橋店（中央区）
・ピース/Peace（中央区）
・伊勢丹新宿店（新宿区）
・とんかつ 西麻布豚組（港区）
・Olina Tokyo（港区）
・オーバカナル高輪（港区）
・ドゥエリーニュプリュス（新宿区）
・茅場町居酒屋つまみ菜（中央区）
・代々木上原ゆう（渋谷区）
・フランスワイン専門店 La Vinée 恵比寿(ガーデンプレイス)本店（渋谷区）
・うまい肉と麺の店ヨネ家（大田区）
・門仲の居酒屋 つまみ菜（江東区）
・トッポリーノ（江東区）
・ヴィノスやまざき 銀座店（中央区）
・キッテグランシェ 松戸富田麺絆（千代田区）
・酒彩たなか（大田区）
・株式会社eff（江東区）
・リストランテMuuu（西東京市）
・野菜フレンチSuzu（鎌倉市）
・日本料理 しゃぶしゃぶ 丸松（つくばみらい市）
・いっちゃん亭（つくばみらい市）
・障害者福祉センターふじしろ（取手市）
・L'OSTAL（金沢市）
・御料理 自治医大 多門（下野市）
・クレマチスの麓の珈琲舎（長泉町）