フーワ農園の無農薬せとか（３Kg、S～L、Mix）

Name: フーワ農園の無農薬せとか（３Kg、S～L、Mix）
Price: 3200 JPY
Availability: SoldOut
Rating: 4.0 (1 reviews)

内容量：３Kg

愛媛県松山市

フ－ワ農園

3,200 円（税込・送料込）

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[出荷方法] 常温

[納期指定] 不可

[販売期間] 2025/03/04 〜 2025/03/20

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安心安全のせとかです

宇和島産の無農薬せとか３キログラム(S-L、Mix）　1984年に長崎県口之津の農研機構において、タンゴールの「清見」と「アンコール」を掛け合せたものに「マーコット」を交配し、育成された品種である。系統は異なるが、同じ交配パターンで別の品種として登録された柑橘として「麗紅」がある。「清見×アンコール」の系統番号は、せとかはNo.2、麗紅はNo.5と異なっている。収穫期は育成地の長崎県で2月上旬から2月下旬。年明け以降出荷される中晩柑として「はるみ」、「不知火」（デコポン）とともに市場の評価が高く、海外からも注目されている。近縁種の「麗紅」よりも樹上での収穫時期を遅らせることができ、収穫後の長期保存性も良いとされる。枝にトゲが多い品種のため、果実の表面に傷が付きやすい。栽培にあたって、枝のトゲを切り取ったり果実の袋掛けが行われる。果皮およびじょうのう膜が薄く、食べやすいことから、大玉の傷の無い果実は贈答用として高値で店頭販売される。　南予地域に、２０１８年西日本豪雨が襲い、多くのミカン園が被害を受けました。知人が作ってくれていた我が家のミカン園も災害を受け、耕作が難しいと園の返還を受け、私がミカン園経営を始めました。多目的スプリンクラー施設も豪雨の被害を受けていたので、返還をうけたミカン園のうち、約1/3を無農薬ミカン園として栽培を始めました。以前、サラリーマンをしていた頃、市販のミカンを購入して、果肉を食べた後、健康に良いからと思って、果皮を乾燥して粉砕して食べていましたら、リュウマチのような症状が出てきました。食べるのを止めたら、症状は治りました。ある会議に出席した時、ミカンの残留農薬の約９０％が果皮の残っているという報告がなされてビックリしてしまいました。奇跡のリンゴとして知られている無農薬リンゴ栽培（木村秋則氏）を参考にしながら、醸造酢（食用酢）を利用した栽培法の開発に取り組んでいます。まだまだ、解決すべき課題がありますが、これからも夢をもって技術開発に取り組んでゆきたいと思っていますので、ご声援ください。