原料となるサツマイモから生産に携わる、無垢の島からお届けする本格焼酎
本格焼酎の本場「鹿児島」に平成30年に誕生した113番目の「みしま焼酎 無垢の蔵」島内で生産された“さつま芋”と島の美味しい軟水を使って平成30年度より三島村黒島で本格芋焼酎の仕込みを開始し、令和元年5月1日に初蔵出し年間10㎘(720㎖で13,888本)しか造れない希少な焼酎です。無垢の自然や村の文化と共に生きる黒島での生活すべてが焼酎製造に生かされています。三島村産サツマイモ「ベニオトメ」の甘い香りと、黒島の美味しい水を使った無垢の味わいをぜひご堪能ください。
壮大な岩肌や滝、豊かな森林が象徴するように、黒島には豊富な水資源があります。美味しい焼酎づくりには良質な水は欠かせません。古い火山島である黒島の水は「軟水」で、ミネラルがバランスよく溶け込んでおり、日本人好みの口当たりの良い美味しい水になっています。この地球の恵みをたっぷりと含んだ水が、焼酎みしま村・焼酎メンドンの甘みや香りを引き立てます。すべての人の純粋な思いがこもっています。
ベニオトメという品種は収量が多く、保存性も良く、さらに食べても美味しいということで、島の生活には欠かせないサツマイモでした。
焼酎の原料芋として求められる条件として、収穫直後の新鮮さ、収穫時に適当な大きさと形が揃いやすいこと、収量が多いこと、病気や病害虫に強いこと、芋に含まれるデンプンの割合が高いことがあげられます。
私たちはベニオトメ栽培の質にこだわることで、これらの条件をクリアしています。(当蔵は、島民の方々と芋焼酎の主原料であるサツマイモ(ベニオトメ)の栽培に取り組んでいます。苗床で苗から栽培し、畑への植え付けから収穫まですべてを島内で行っています。)
『焼酎生産⇒熟成⇒在庫管理⇒発送』までの全て工程を、蔵の中、つまり黒島という離島で行っています。本土(例えば鹿児島市)の倉庫にまとめて保管するのもありかもしれませんが、それはやってません。
なぜかというと、それが我々の蔵のこだわりだから。
・蔵人である我々の目の届く場所で、責任を持って保管したい。
・焼酎の風味を損ないたくない。(美味しい焼酎を呑んで頂きたい)
・黒島発という物語性を大事にしたい。
このような想いがあるからこそ、『発送の直前ギリギリまで、全責任を持って無垢の蔵(黒島)で保管する』という方式を採用しています。
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