天然素材を利用して発酵堆肥をつくる農業生産法人アーセンキッチン(株)では、多種多様なハーブ類を中心にニンニク・バナナ・ローゼル・カレンデュラなど多品目の植物を栽培しています。
「土の台所」を意味するアーセンキッチンのメインテーマは「土づくり」。生物多様性を意識しながら極力環境負荷の掛からない農業を小さく展開しています。
漁師さんが獲る魚の骨や定置網に付着したフジツボなど廃棄する魚粕や定置網に付く厄介な貝をリユースしながら、発酵堆肥として土づくりに活用しています。
農家になった経緯
10代・20代の頃は、海外・東京に住んでいました。キャンプ・トレッキング・釣り・素潜りなど、「自然」と触れ合う事を生き甲斐にしていた事もあったりして、鹿児島の田舎にUターン。限界集落や耕作放棄地の地域問題に直面し、県内一過疎化の進む町で2018年に新規就農し、2024年に法人となりました。
小さな農業法人ですが、安全・安心で美味しいお野菜をお届けさせていただきます。宜しくお願い致します。
5月に定植した紅ハルカです
ニンニク畑の風景です、この畑では7条植えで2反の面積で栽培しました。
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