うちの魅力をもっと伝えたい！

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   カエルフルーツカンパニーから皆様へ

   私たちは栗と葛飾北斎で有名な小布施町で果物農家をしているIターン農家です。

   小布施町は、小林一茶の俳句『古池や　蛙飛び込む　水の音』が詠まれている岩松院でも有名です。

   カエルフルーツカンパニーはその岩松院さんのそばの畑で果物を作っております。

   私たちは研修期間の後就農し、現在も果樹研究会や農協さんの研修などを受けながら日々おいしい果物作りを学んでおります。

   当園いちおしのゆっくり収穫した葉とらずりんごは太陽のめぐみを最後まで受けた、おいしいりんごです。

   通常市場で扱われているりんごは早めに出荷するため「葉摘み」というりんごの色づきを人工的によくするための作業が施されています。

   カエルフルーツカンパニーのりんごは無理に葉っぱを取ってしまわず、自然に落葉してくるまで葉っぱの力をぞんぶんに生かし、りんごにめいっぱいの甘みを蓄えさせます。
   そのため、通常のりんごの出荷時期からは少し遅れてはしまいます。

   自然の恵みを自然なまま生かした果物を皆様に味わってもらえるよう努力してまいりたく思います！