最新の統合環境制御技術を導入し、栽培環境をコンピューター制御しています。
小さな実や花を取って、大きな実に栄養を集約する摘果という作業をしています。収量が減ってしまう可能性があり、作業もとても大変なのでいちご狩り農園ではあまり行われていません。さんたファームではお客様に大きくておいしいいちごを食べて頂きたいので、毎日頑張って作業をしています!
農業用ハウス内の環境(温度・湿度・日射・風量・養分・水分など)をコンピューターでコントロールする統合環境制御技術を導入しています。数十にも及ぶセンサーが取得したデータに基づき、約40系統の機器が複雑に制御されています。これらの機器は全てインターネットに接続され、クラウドにデータを蓄積し、よりよい栽培環境を作るための分析に活用しています。
昔からいちご栽培は苗半作と言われていますが、近年の気候の変化で七作とも八作ともいわれるくらい育苗が重要になってきています。さんたファームでは、育苗用の設備に通常は使われない高規格な農業ハウスや細霧冷房などを用い、いちごの苗にとって最適な環境をつくっています。
さんたファームの冷凍いちごは最新の設備で作られています。まず、丁寧にへたを取り、ー40度で急速冷凍します。いちごの細胞壁を破壊してしまう温度帯を一気に通過することで、鮮度を維持して冷凍することができます。冷凍が終わると真空包装機で丁寧に包装します。霜がつかないので長期間鮮度を維持することができます。
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