押田農園
紫紺の「花あやめ」が水路の自生する菖蒲町で米づくりをしています。
「星川の水」と自家製の完熟堆肥を使用し、優しく美味しいお米づくりに取り組んでいます。自然本来の力を引き出す元気な土づくりをして本来のお米の「優しい美味しさ」を引き出します。また捨てない・燃やさないを日頃から心がけ、有機物を最大限再利用する循環型の農業に取り組んでいます。これによりCO2削減や化学肥料からの窒素放出を減らして「地球に優しい」持続可能な農業を目指しています。小規模なためとても小さな取り組みですが、食べていただけるみなさまの「美味しい」の加え、これからの将来世代に少しでもお役に立てればと考えています。