2022年4月にJ GAPの認証を取得。 酵素堆肥と水素水を使用して硝酸態窒素の含有を究極に減らすとこに成功して、酸化しづらく、甘味と旨味の強い農産物を作る取り組みをしています。 「安心・安全」は証明されなければ意味がありません。 当農場はJGAPに取り組むことで、皆さまが安心して購入できる品物をお届けいたします。 ※馬鈴薯（メークイン）、長芋の二品目でJGAPの認証を受けています。 GAPとは⇒　https://jgap.jp/gap/

私たちは家族で本州から北海道に移住し、縁あって、十勝の山間のベリー農場を引き継ぎ、新規就農、今年で14年目の農家です。 北海道に移住する前は、東京で旅行会社やホテルに勤めていたので、全くと言って良いほど農業の知識がなかったのですが、学びながらこだわって栽培して収穫したベリーはすべて自分たちで加工販売まで行う6次化農業を行っています。 20代に8か月間、欧州を15か国、自転車で放浪し、野生のベリーを摘んではジャムにして食べた思い出もあり、『これが天職』と、先代からの無化学農薬、有機肥料で作った土壌を守り、ラズベリーやハスカップ、ブルーベリー、カシス、シーベリーなどを栽培しています。 ベリー栽培は地道な手作業が多く、また、除草剤を使用しない為、雑草の管理も大変ですが、その分、1粒1粒のベリーが愛しいです。 美味しい品種にこだわって、収獲も食べごろを、1粒1粒手摘みで収穫しているので、味が濃く美味しいと感想を頂いております。 是非、北海道十勝産の安心安全な、こだわりのベリーを食べてみてください。

北海道十勝地方で農業を営んでいます。 私にとっての農業のあり方は、国内の消費者に安定して食料を届けることです。 過去も未来も、食べることは生きることである事実は変わりません。 畑で育つ命を人間の命へと繋げ、あなたの生きる糧にしたい。 そんな思いから、慣行栽培(※)で作物を育てています。 化学肥料、農薬を全て悪と考えず、根拠をもって必要なものを必要なだけ施す。 土と向き合い、環境に寄り添う。 桜井ファームは、そんな農業のスタイルを目指します。 ※慣行栽培～法律で定められた規定に則り、各地域で推奨されている施肥料や防除歴に沿って、化学肥料や有機肥料、農薬等を使用する栽培。