香川県の東の方、さぬき市で一粒一房愛情一杯に育てています。
さぬき市は、瀬戸内先気候で、日照時間が長く、比較的雨が少なくぶどう栽培に適した土地で、古くは明治時代よりぶどう栽培が始まり、四国で最初のワイン工場が設立される程、ぶどうの栽培が盛んな地域でした。
現在は、高齢化が進み、後継者がいない圃場が増えつつあります。
昔見た景色をなくしたくない、地元に何か恩返ししたい思いから、脱サラ農家になりました。
今回の商品も離農される方の農園を借り受け、風景や農園を守りつつ、無くなる予定だった圃場でぶどうが栽培できる事、育てたぶどうを皆様にお届けできる事に感謝して、愛情一杯に育てています。
是非ご賞味下さいませ。
■注意事項/その他
※天候の影響で収穫量・収穫時期が遅れた場合、発送が遅れる場合がございます。
※基本的には種の無いぶどうですが、天候等によりまれに種が残る場合があります。
※非常にデリケートですので細心の注意を払って取り扱いしておりますが、輸送中の揺れで、脱粒や果汁漏れは起こり得ます。
※画像はイメージです。
生育途中のぶどう畑です。 葉の間からこぼれる光、枝から下がるぶどうの房がきれいだなと思い撮影した1枚です。
26farmのパンフレットにも使用させて頂いてます。
粒を大きくするために、不要な粒を間引きする摘粒作業後の風景。この作業を行わないと、甘くて、大粒にならないのです。ぶどう作りの中で、手間のかかる作業の1つです。
収穫間近のぶどうを楽しみにしてる図
感謝の気持ちを込めて収穫してます。
出品情報などをいち早くお知らせします♪