甘夏みかん農園

ごちレポありがとうございました。嬉しい感謝のお便りです。
最近、過去の売れ筋などを、調べてみました。５年前甘夏の大きな物を出品して、購入した方から、大きすぎて返品されました。
再度Mサイズを送りました。小さな物が喜ばれました。農家としては、大きな物ほど高い所に養分が上がり、美味しいのですよ言いたかった。
知らない方がいいのかなともおもいました。人それどれに、みかんの食べ方も色々、私は甘いみかんが苦手です。甘夏も１月２月の、みかんを剥き冷凍して、１年中食べます。
お酒のお供、夏の暑い最中、おやつにジュースに飲みます。喉の渇きもいっぱいで癒されます。小さなミカンはジュースにして冷凍、捨てるようなミカンもジュースにします。
オークションなどでも、甘夏みかんや八朔は大きいほど美味しんです。これが最近大きなミカンが、喜ばれるようになりました、一方外国の方からの購入は、小さなミカンがバカ売れ状態です、外国の方は大きなミカンの食べる習慣がないそうです、小さなミカンを毎日食べる　ジュースにして飲むそうです。
実際大きなミカンで２０個小さなミカンで５０個１０Kg手間暇は小さなミカン方が掛かる一方値段が安い、なんとも妙なことです。
これからも農園をよろしくお願いいたします。（甘夏みかん　品種名　川野橙です、熊本川野園で見つけられ以後１００年近い歴史があります。この夏ミカンの枝分かれですが、１３００年の歴史を今も日本各地で栽培されいます。近年温州みかんなど品種改良で、とにかく甘いみかんを作っています。ここ和歌山でも９月旬の由良早生ミカンも販売されるようになりましたね、食べる人口は減る一方、甘夏を守る農家もほとんどありません、忘れられる甘夏みかん、どこまで続けられるか分かりませんが、栽培していきます。）
長々ごめんなさい、