伊藤園 有田市

伊藤園

和歌山県 有田市

商品数(24件

ごちレポ (37件

[営業時間]

[定休日] 年中無休「年末年始も休まず発送致します。」

伝統400年紀州有田みかん農家 紀州伊藤園

▼自己紹介
和歌山県有田市のみかん農家「伊藤 登美子」です。
大正15年生まれの96歳です。
当園は初代紀州・徳川 頼朝公(吉宗公の祖父)が初めて有田みかんを全国に広めた当時より、400年に渡り代々農家を受け継いでいます。
歴史ロマンあふれる当園のみかんをぜひご賞味ください。

●プロの舌も思わずうなる、登美子ばぁばのみかん●
🏅食べるジャパン美味アワード2022受賞
日本の一流シェフ、食関係の有識者が、食べるJAPAN 美味アワード審査委員会が定める「美味しさ」を基準に公平な審査を行い、基準を満たしたものを認定・褒賞するプロジェクトです。
審査委員長:服部 幸應氏ほか

🏅有田市認定みかん「審査委員奨励品」
日本初の自治体認定フルーツ、有田市が定める認定審査<有田Quality >に合格しました。
糖度、酸味、食味審査を経て認定される有田みかん農家は全体のわずか10パーセント。ほんまもんの有田みかんをお届けします。
さらに優れたみかんに送られる審査員奨励品に選ばれました!
審査委員長:鎧塚 俊彦氏ほか

📝とみこばぁばのみかんは他と何が違うの?📝
5つの美味しさの秘訣

その①💡『ばぁば長年の味』
柑橘は年に一回しか収穫できないので、経験を積むのが大変な作物です。
苗を植えてから果実がなるまで5年、芳醇な味なるにはさらに15年程かかります。
農家歴73年、おばあちゃん自慢のみかんをお届けします。

その②💡『畑の命、土地が違う!』
和歌山県有田市は日本最古の地層である古成層があり、柑橘で有名な和歌山県内においても
有田市はみかんづくりに非常に適した地域です。
和歌山みかんではなく、有田みかんとよばれるのは指折りの名産地と呼ばれる理由のひとつです。

その③💡『認定審査に合格しています!』
私たちのみかんは有田市が定める認定審査<有田Quality >毎年合格し、
厳しい審査(糖度、酸味といった味覚審査に加え、外観といった審美性など)を満たしています。
味にバラつきがありません。

その④💡『愛情と手間をかけてお世話をしています!』
・農薬使用量通常の50%以下、化学肥料不使用、自然と共存しながら栽培しています。
・有機肥料(海藻エキス・カツオエキス)を使用しており、
 土壌の微生物やミミズが増えることで土が柔らかくなります。安全で豊かな土壌が果実を甘く育てます。

その⑤💡『お届けの直前まで安心安全のお取り扱い』
・ワックス、防腐剤は不使用なので皮まで安心安全です。
・まごころを込めた手選別で、果物の傷みを防ぎます。

▼伊藤園の取り扱いみかん予定一覧
🍊日南早生(10月上旬~下旬)温州みかんのトップバッター
🍊上野早生(11月上旬~中旬)旨味と酸味のバランスが抜群
🍊宮川早生(11月下旬~12月中旬)芳醇な味で薄皮は非常に薄い
🍊有田みかん(12月中旬~1月中旬)コクがある皆大好きこたつみかん

▼園主とみ子「農業のきっかけ」
 昭和24年秋、23歳の私が嫁いだ先がみかん農家でした。
終戦して間もないころだったので決して裕福とは言えない暮らしです。
小さな子供たちを育て、やっと手が離れたと思ったら農作業へ戻る、の繰り返し。
鶏がその日産んだ卵をリヤカーに乗せ、子供たちと一緒に街へ売りに行ったりと、初めての農作業に無我夢中でした。
それが70年経った今もこうして続けているとは当時の自分もびっくりでしょう。
娘からは山でこけると危ないからと、畑になるべく行かない
ように言われていますが、雑草が気になってね、
今も天気が良い日は草刈りに行ってますよ。

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