運営母体が製造業として培った管理・改善の視点で、新たな栽培管理方法を考案し、山梨で「地域・自然・環境・人の役に立てる産業の創出」を目指して耕し始めました。
ファームの隣の土手には、キツネやタヌキ、時には昇仙峡から川沿いを下って鹿もやってきたりと、常に自然を身近に感じるロケーションの中、サフランの黄色のイメージそのままに、明るく元気に栽培に取り組んでいます。
ファーム名は、畑の前にある、地元の人々に古くから親しまれている「大小稲荷」というお稲荷様のキツネにちなんでいます。
このお稲荷様のように、多くの人々に長い間愛され、しっかり地元に根付いていけますように!との思いをこめて、命名いたしました。(ちなみに、ちょっと不思議な大小稲荷の大小は、近くの川で度々起きていた洪水が治まるよう武田信玄が堤とともに祠を築き、そこに納めた大小両刀に由来すると言い伝えられています。)
現在「食の安心安全と圃場を自然のまま使いたい」という意識で、2018年には「有機JAS認証」と「ASIA GAP認証」を取得しました。
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