岡山県で約二十年、マスカットを専門に栽培してきました。
当園は小規模であることを活かし、ベテランの園主がすべての房を責任を持って管理しているため、品質には自信があります。
何倍も手間と時間をかけ、高い技術で作るシャインマスカットは、誰に贈っても驚かれることと思います。
といといファームは日本のぶどう農家の平均面積の1/4ほどしかありません。
その分何倍も手間と時間をかけ、地味な枝を切る作業や、房の形を整える作業をしつこいほどやります。
園主の長年の経験と美的感覚で作るぶどうは、たた食べて美味しいだけでなく、贈り物として97%ものリピート率を誇っています。
(当園直売において)
「甘くて美味しいぶどうを作るために房の数を減らしています」
一本のぶどうの樹の根が吸うことができる養分、水分、それを元に光合成で作ることができる養分は限られています。
その限られた養分をたくさんの房で分け合うのがいいか、少ない房で分け合うのがいいか、どっちがいいと思いますか?
もちろん少ない房のほうが、一房にいく養分は多くなります。
房の数を少なく制限しているので、といといファームのぶどうは粒が大きくて甘くなるんです。
たくさんならせたほうが儲かるのはわかってるんですが…(笑)
といといファームオリジナルのシールや、箔押しボックス、包装紙など、パッケージにもこだわっています。
贈答品なので、パッケージでより高級感を出しています。
いったいどこで買ったの!?と驚かれるための演出のひとつです。
贈られた方にも、贈った方にも、贅沢なひとときをお届けします。
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