約５０年４代続く横嶋農園では、本州最北端である青森ならではの<気候><寒さ><恵まれた自然>を活かした栽培を続けてきました。
ここ青森浪岡という土地は、山々に囲われ、冬には豪雪地帯となります。春にはその雪解け水がたくさんの栄養を園地に運んでくれるのです。　夏にはねぶた囃子の聞こえる中、収穫を待ちわびながら実選り、葉取り作業に勤しんでおります。　秋には、冬、春、夏と手をかけてきたものが実を結ぶ季節となります。
　当農園では、代々受け継いできたりんご作りだけではなく、青森ならではの気候を活かした施設栽培(ビニールハウス)でのミニトマトの栽培も行っております。
　ミニトマト栽培では、先代が長年の経験で身につけた知識を完全に数値化し、自動潅水システムにより、毎年安定した高品質のミニトマトをお届けできます。