しまなみ海道の真ん中、生口島(尾道市瀬戸田町)は温暖な気候で柑橘栽培に適しています。
10月から4月頃まで、レモン、ミカン、ネーブルオレンジ、不知火を栽培しています。
瀬戸内海の温暖な気候、そして潮風香る生口島で柑橘栽培をしています。
私の園地は島の南側にあり、日の出から日没まで陽当り良好な園地です。
陽の光をたっぷり浴びて私の愛情も注いで、懸命に育ててます。
今年度からレモンの特別栽培農産物に取り組んでいます。
広島県の慣行栽培の50%以上の減農薬栽培で環境、人に優しい栽培です。
安心安全なレモンをお届け出来るように取り組んでいます。
畑へ行ったら、「おはよう、今日も元気?亅と話しかけます。答えてはくれませんが、葉っぱの葉脈が見え、葉色が悪い時は、石灰が足りないのね、とにかく作業のサボりを訴えてきます。
だから愛情が必要で私はその声に耳を傾けながらの作業に取り組んでいます。
お天気様とも会話しなければなりません。
空を見上げては雲の流れ、風向きで天気を感じてます。
雨や台風で病気が発生したり、予想出来ないことがおこるのが自然相手の難しいところです。
これからも柑橘の木と対話しながら、勉強をし、皆さまに喜んでいただける柑橘をお届け出来ればと思っています。
出品情報などをいち早くお知らせします♪