みかん畑に囲まれた古民家宿兼小さな古本屋を拠点に、徳島県の山の中で熟成みかんを中心に柑橘類を各種育てています。毎年天候や虫害に奮闘しながら実直に木々と向き合い、皆さんの食卓に美味しい柑橘を届けるべく夫婦二人三脚で努力しています。柑橘類は、実食しながら、味がのっている旬の時期に出品、丁寧に梱包し、発送しています。あおとくるのみかんづくりの様子はホームページのブログで発信しています。この人たちはどんな人たちなんだろう?みかんってどんな風に栽培してるの?と少しでも気になった方は是非見てみてください☺
毎年天候と虫害に悩まされながら、木々と向き合い、実直に栽培に取り組んでいます。その都度その都度、畑と木々の様子を見ながら、こうしよう、ああしよう、と美味しい柑橘を皆さんの食卓へと届けるべく努力しています。
山の天気は変わりやすいと言いますが、まさにそうで。私たちが住んでいる町は雨量がとても多いです。雨が多いと、作物は病気になりやすいし、山の中は虫が多い。果実の大敵である雨と虫に毎年奮闘しています。
こうした平らな地面の畑もあれば、急斜面の畑もあります。中山間と呼ばれる地域の農業は歩くだけで体力がいる畑が多いんです。毎日が山登りとも言える畑での栽培と管理は苦労が多いですが、日々身体づくりを行いながらみかんづくりを行っています。農繁期には身体がムッキムキになります(笑)
4月~10月にかけて、比較的作業がゆるやかなので、みかん畑の中にある古民家でファームステイができる宿と古本屋を営んでいます。1日1組限定なので、ゆったりと山の中で過ごすことができます。私たちは古民家の2階に住んでいるので、ゲストとの出会いや会話を楽しみながら営業しています。
出品情報などをいち早くお知らせします♪