京都の丹波地域で、休耕田を活かした黒枝豆の栽培を行っているグループです。高齢化が進み耕作放棄地が増える中、10年前、1人の農家と6人の仲間が立ち上がりました。
今では集落の休耕田を7枚預かり、丹波黒豆の枝豆を育てています。丹波黒豆はお正月の煮豆として有名ですが、近年は知る人ぞ知るおいしい枝豆として人気が出ています。
一粒ひとつぶ丁寧にタネを蒔いてます。
枝豆の特徴として、土に触れた箇所から根を伸ばします。成長途中で土を寄せて、茎を覆土することを土寄せといい、実を大きくし、風による倒壊を防止します。
土寄せは手作業で行います。
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