茨城県つくば市の有機栽培農園「つくばいしだファーム」は、筑波山を望む自然あふれる地で愛情とこだわりを込めて野菜を育んでいます。
土壌医がいる当ファームだからこそ土壌作りに一切の妥協をすることなく、食べる人の健康を願い、野菜が持つ本来のおいしさを引き出す栽培を続けています。
えぐみや土臭さがなく、栄養価の高い本物の野菜の味をお届けします。
生まれたときから野菜が嫌いな子どもなんていません。
子どもの野菜嫌いは、はじめて食べた野菜の、そのおいしくない味へのトラウマから始まります。
子どもの味覚のセンサーは、大人が思っているよりも鋭いものです。
栄養価が高いうえに味のよいものを経験すれば、そもそも嫌いになることはありませんし、むしろ自然と食べてくれるのです。
実際に、当ファームのにんじんをただジューサーで絞っただけの「にんじんジュース」をおかわりして飲むお子さんに、目を丸くするお父さんお母さんを何人も見てきました。
おいしくないものを無理に「食べなさい」と叱るのは、今日で終わり。
大切な人に「安かったから」というだけで野菜を選ぶのも、今日で終わり。
有機栽培のおいしくて栄養価の高い、本物の野菜の味をお届けします。
茨城県つくば市の筑波山を望む自然あふれる地で、有機栽培にて愛情とこだわりを込めて野菜を育んでいます。
化学肥料は一切使っていません。
発酵肥料、堆肥、EM菌、ミネラル分を自家調合して、味が良く栄養価の高い野菜が育つ環境をつくっています。
つくばいしだファームの野菜は、調理しなくてもそのままでおいしいと人気があります。
それは、こだわりの土壌作りで、土の中がおいしい調味料となってくれるからです。
えぐみや土臭さがない、本来の味がする野菜が育つのです。
15年間のサラリーマン人生を経て、平成14年石田農園就農。
35歳から農家の父に従事することわずか3年足らず、師である父が亡くなりました。
「薬や医学が進歩しても病気が減らないなら、人間の免疫力を上げていく必要がある。そのためには健康な野菜が必要だ」と語った、有機農法をはじめた元葉たばこ農家の父。
その遺志を継ぐため、学びと試行錯誤の日々が続きました。
平成27年には独学で土壌医1級を取得し、土と向き合い、土と上手に付き合う有機栽培が実現しました。
「ただ安い野菜選び」から「安心しておいしく栄養価の高い野菜選び」を提案することはもちろん、これから農家を目指す方を積極的に受け入れたり学校給食へ提言をしたりと、これからの農業や食のあり方を追求するのも我々農家の使命だと思っています。
ぜひ一度は「そのまま」でご賞味ください。
つくばいしだファームの野菜は、捨てるところが一切ないといっても過言ではないほど、まるごとおいしく召し上がっていただけます。
調理・調味しなくても、これまでの野菜とはまったく違った味わいに驚かれることと思います。
また、当ファームの野菜は比較的日持ちします。それは、こだわりの土壌作りで野菜の細胞壁を強くしているため、病原菌が入りづらく、腐敗しづらいからです。
そんな野菜のおいしさをまるごとご堪能ください。
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