小野ファーム
世界遺産「熊野古道」の玄関口、口熊野(くちくまの)と呼ばれる地域、上富田町でミニトマトの栽培をしています。
水分や肥料をバランスよく与え、ミニトマトに負担がかからないように育て、ミニトマト本来の味を引き出す栽培方法を行っています。
しっかりと完熟させ、旨味を凝縮させてから収穫しますので、甘さだけでなく深みのある味を感じていただけると思います。
◆キャロルセブン
皮は薄く、甘みと酸味のバランスが絶妙なミニトマト。ミニトマトの代名詞的存在です。
和歌山県のブランドミニトマト優糖星と同じ品種になります。
◆アイコ
酸味が少ないので、甘みを強く感じることができます。比較的皮が厚く、コク旨タイプのミニトマトです。このコクにはまった方は、他のトマトは食べられないとおっしゃいます。
◆サンオレンジ
鮮やかなオレンジ色で、完熟すると酸味が少なく、フルーツのような甘みが増します。
トマト臭さがないので、トマトの苦手なお子様でも食べられると評判のミニトマトです。