大山農園の大山真弘です。青森県五戸町でお米と長芋づくりをしています。9年間の会社員生活を経て、5年前から地元へUターン就農をして日々勉強の日々です。 農業を営むということは自然と向き合うことだと感じています。 必要なときに必要なだけの手をかけてあげることが作物にとってより良い生育を促すことになります。 農薬や肥料を多く使えば人間はその分楽をできるかもしれませんが、それでは実際に食べていただく方々にとって安心・安全な野菜づくりができているとは胸を張って言えません。 よく、消費者の方からは生産者の顔が見えていると安心感があると言われますが、生産者も気持ちは同じです。 自分の野菜を食べてくれる方の顔が思い浮かべばもっとがんばろうと思いますし、より良いものを作ろうと努力を重ねます。 おいしい!また食べたい!という言葉は何よりの励みになりますし、直接感動を届けられる農業という仕事に誇りを持って取り組んでいます。 緑に囲まれおいしい空気と水、そして最高の土壌環境で育てたおいしい野菜を皆様にお届けします!